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個人事業としてのリサイクルショップ [リサイクルショップ]

さて、精神論は置いておいて、ネットによる副業としてのリサイクルショップ経営には、どんなメリットがあるのでしょうか。

まず、コストや時間の面でのリスクが少ないですし、多くのな資金を必要としないこと。ネットの利用で時間の拘束もされませんね。

つまり、寝ている時でもネットは作動していますから、24時間注文を受け付けてくれていますね。

また、趣味と実益を兼ね備えられているメリットもありますね。

例えばプライベートで買ってきたマンガも、一度読んでから「仕入れ」商品として、商品に変えることができます。

また、時計など買ってきた商品を売れるまでご自宅で使うことができる、というのもメリットに含まれると思います。

新品を製造や販売する場合には、使用したものは必ず金額が発生しますので、課税の対象となりますが、個人から仕入れたものなどは、趣味の分野ではなくても、なにか商品を購入して気に入らない場合、お店の商品として出品できる、というのは魅力です。

個人企業の税制だと、自分の店の商品に手をつけることは「家事消費」として規定されています。こうした場合、仕入れ値か売値の70%のうち、どちらか高い金額で売掛計上(代金未収記録)扱いで書類上処理することが決められています。

けれどリサイクルショップでの仕入れでは、こうした「売れない」商品は、売れないので売値もゼロ円、ということで普通査定額で引き取るようになっています。バーやラーメン屋などの個人事業と違って手間のかかる経理処理の必要がないのです。

そういう意味でもコストや経費がかかりにくい商売として、敷居が低いとも言えるのでしょう。

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タグ:個人事業
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