SSブログ

ECOという考え方 [リサイクルショップ]

環境が叫ばれている現在において、重厚長大で、大量購入、大量消費の時代はもう終わりましたね。

使うものから吐き出されるCO2にだって気を使っている昨今においては、エコ抜きに社会は語れません。

社会全体としても「リサイクル」は需要なキーワードなんですね。

リサイクルできないもの、というのは実は非常に少なく、大抵のものはリサイクルが可能です。水も、一度使った水のゴミや不純物を取り除き、洗浄してトイレ用に使う、など水ですらリサイクルできるのです。温泉の循環湯のことが問題になった時もありましたが、あれも一度使用した温泉の湯を濾過してゴミを取り除いて再び使用したリサイクルなんですよ。

さて、古本屋も立派なリサイクルショップですが、本のリサイクルショップで大きく成功して有名になった会社といえば「ブックオフコーポレーション」です。店舗数もかなり多いので、ブックオフを知らない人はいない、と言っても過言ではありません。中古本のチェーン展開に成功し、今では「HARD OFF」というパソコン関係の部品を扱ったチェーン店や、レンタルビデオチェーンで有名な「TSUTAYA」などの加盟店としても有名です。

そんなecoなブックオフですが、漫画の買い取りは、10円~なんです。それを105円で販売しているんですから、利益率はとんでもない数字です。しかし、単純にちり紙交換に出したらばそれは再生紙となってしまいますよね。

最近では、古紙配合率の問題で、グリーン購入制度についても、実は偽装だったなんて話があります。そういう意味では何も古紙にまわさずに、ブックオフとはいいませんが、古本屋に売ってもらって再利用してもらうというのは、良いのではないでしょうか?

但し、需要が少なく、供給が多いものというのはやはり安い値段しかつかないものです。そこのところは商売の胴元さんが儲かる仕組みというのをはじめから理解しておくことが必要かもしれませんね。

寝屋川の温泉に浸ろう
春の髪型トレンド
東京ディズニーランドの夜行バス
熱海の日帰り温泉に浸る
液晶テレビの人気ランキング
タグ:ECO
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。